通気作業効率だけでなく環境問題も同時に解決。
重さや湿気などにより使用していた段ボールが崩れてしまい、収穫されたトマトや、リパック済みのものまで、潰れてしまうことがありました。
また、段ボールが少しでも崩れてしまった場合、次の輸送時には新しい段ボールを使用し、古いものは廃棄していました。
当社の通気性のよい強度のあるプラスチックコンテナーは、重くて蒸れに弱いかぼちゃを入れるのに適しているため、ご提案させていただきました。
段ボールから強度のあるコンテナーに切り替えることによって、段積みしてもつぶれる心配がなく、安心してトマトを運ぶことができました。また、リパック業者も仕分け用としてレンタルされていましたので、産地から量販店まで同形状のコンテナーで出荷でき、段ボールごみが発生することはありませんでした。また、コンテナーは組立がとても容易で、段ボールのように組立に時間がかかることなく、トマトを入れたらすぐに段積みができました。